2002年04月20日
トーノZEROアニメ感想爆闘宣言ダイガンダー total 3452 count

作画枚数が少ない低予算アニメのようにも見えるがスタッフの魂は熱いぞ

Written By: トーノZERO連絡先

 今回よりヒロインが本格的に主人公達と絡み始めましたが、やはり良い感じですね。

 それから、今回は主人公が遠征するための輸送機が登場。

 その輸送機が発進するシーンが長いのが見所と言えるでしょう。発進のシーケンスを積み重ねていくのはサンダーバードなどに似た手法です。

 しかし、1時間番組のサンダーバードならともかく、30分番組でそれをやったら、普通のストーリーをやってる余裕がありません。事実、ダイガンダーには、普通のアニメなら当然あるべき普通の話がありません。

 しかし、それは問題ではありません。現状のままで、十分に面白いからです。

 作画枚数は少なく、低予算アニメのように見えますが、しかし、脚本も演出も作画も熱気を感じます。枚数が少ないことと熱気がないことはイコールではありません。

 と~のは、やっぱりダイガンダーを応援しています。


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